[ 子育て ]

子育てする親に適性テストは必要ですか

虐待が増え続けている。なぜ増え続けるのか。

この前、娘の中学校の担任の先生と話す機会があったが、その時に、クラスで何かひとつの目標にみんなで向かって行き、お互い信頼関係をつくれたらと思っているが、

何か根っこに人を信用できない。という部分が感じられる。と、おっしゃっていた。

インターネット、ラインやメールで、常に人とうわべだけの関係があり、悪い情報に晒されてしまう子供たち。

 

また、子供の土台となる家庭、親子関係は大きい。

 

娘と、新聞の記事について話した内容が、

子育ては大切な職業である。しかし、親には適性テストが課されることはない

バーナード・ショー

受験生もいることもあり、何か気になった記事内容。

たしかに誰でも親になる可能性はあるのに、義務教育ではおしえてくれない。

1人の人間を育てるのは、大変な仕事であり、子育ては、みんな初心者なのに、失敗が許されない。大人になれば誰でも自然にできるであろうと思われているけれど、本当はその範囲を超えている。

 

子育ては、自力で知識 情報を得て、身につけていかなければいけない。向き不向きの適性テストもないのに、失敗は許されないなんて。

世の親たちは、いろんな感情と戦って、子育てしてるのではないだろうか。

娘が、「子供が、迷子になってね。親とようやく出会えた時に普通は泣くんだって。だけど、そこで怒りだす子供ってね。不安定だからなんだって」

娘が4歳くらいの時に、具合が悪くなり、点滴をしていた時に、そういえば私に怒っていたな。と、思い出した。

自分は、しっかり子育てしているのだと思いたい。思い込んで見えないようにしたい。子育ての自信なんて、みんな本当はないのに。

 

でも、子供は、しっかりと全身で表してくれているのだ。

 

「ママ、気づいて」

って。

 

人はごまかしている。

人は、自分に向き合いたくないし、自分は、さみしくて、悲しくてつらくて。自信がなくて。なんて、そんなこと感じていないと強がりたい、ごまかしたい。

ここには、怒り という感情がある。

奥底に無意識

その上が、潜在意識

もっと上が顕在意識

ピラミッドの形のようになっていて、一番深くにある無意識は無自覚な気持ち。潜在意識がなんだかもやもやする気持ち。顕在意識ははっきり自覚のある意識

さみしくて、悲しくてつらいという、この自覚したくない感情がもやもやと上へ上へと上がってくると、外へ出さないように強力なエネルギーが必要になる。

それが怒りというエネルギー

これが強力なふたとなる。

意識するには耐えられない奥底の気持ち。これを自覚しないよう必死にふたをしようと怒りが出てくる。

 

奥底の無意識の中に、愛されたい。という愛だけ。

愛されたいのに。愛したいのに。

 

ごまかせば、ごまかすほどに迷宮に入り込んでいく。

ふたをした下にある感情は、決してなくならない

 

怒りの発散は、強いものから弱いものへ流れていく性質がある。

弱いものへ

愛したい。愛されたい。のただそれだけなのに。

ごまかして迷宮入りして

ほんとに求めていることから、どんどん遠ざかっていってしまう。

子育ては、まず自分のもやもやの気持ちに気づくこと、みつめることにあるのかもしれない。

子供は、いつだって教えてくれる。

けっして、強いものから弱いもへ流れない。

共に成長していく子育てへ向かっていけたら。

 

求めている奥底へ向かう旅へ

あなたも あなたも

光へ

ひかりへ

天使の羽音

http://www.tensinohaoto.com/