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しあわせな生き方って

高校生の娘が、ボランティアをやりたい!と言い出した。

その日は、ちょうど私が入ることになったボランティアの総会の日。

若者が、秋田県に失望し、秋田から出て行ってしまう危機感。

地域と行政の今後のあり方。

について話し合いが行われた。

まず、高齢者の問題。

他県に出て行ってしまう子供の家族は、親が痴呆症や病気になると、そのために仕事を辞め、自分達の生活を犠牲にして介護にあたり、親も子も共倒れしてしまうケースから。

他県に出てしまった子供は、一人暮らしの親を、そばで見れない不安から、少しばかり体調が悪いからと、すぐに病院や施設に入れてしまう。受け入れみてもらえたら、安心いう子供の気持ちが先に立つ。

完治すれば、また一人暮らしができるのに、かえって施設に入れたために、弱らせ、痴呆症になってしまうというケースがある。

私の祖母は、99歳まで長生きした。

畑の仕事をし、ご近所には、作った野菜を配り、同居している息子、孫と最後まで、家で過ごした。

いきいきと元気に長生きの秘訣は、

●本人の自立心

●地域とのコミュニティ

●行政の協力

●家族との対話

ここで、長生きできるかできないかは、高齢者の1人ひとりの考え方にある。

○昔は、自分は頑張ってきたんだから、もうそろそろゆっくりして、子供の世話になりたい。

○1人でも、自分のことは自分でやりとおし、子供には、できるだけ負担はかけたくない。

この考え方の違いは大きく、楽にありたいと思えば思うほど、寿命を縮め、さらに、痴呆症になるリスクを高めてしまう。

高齢者の意識の持ち方。子供に依存するか、自立心を持って生き抜くか。

どう介護を受けずに、身体、精神が健康で、いきいきとした暮らしができるのか。

病気を、かかえていたり、様々な理由で、自分の思い通りの生活ができない場合や、

いくら意識を高めても、体力には、限界というものがある。そこで、行政に頼れる体制であるのか、また、遠くの神より、近くの神で、ご近所同士の関係性。地域のコミュニティの大切さ。

高齢者1人ひとりの意識。

家族であっても、どこまで介入するのか。

しっかりと、親と子。両者の意識があって成り立つ高齢化社会。

お互いで腹を決め、ここまでは介入する。ここまでは、しないなど、普段から、そういった確認をし合うことが、良い関係になるのではないか。生きるモチベーションを互いで確認し、しっかり生き抜くチカラを。そんな親子関係でありたい。

そのためには、行政のあり方は、重要になってくる。丸ごとケアしていくような包括ケアが必要で、1人暮らしで、どうしても困った時に安心して利用し、地域の関係を深め、孤独にならない生き方。

孤独といえば、エンディングノート。就活。こういったことに一生懸命になる人は、孤独である。

普段、子供や、家族と話しあえる関係性にあれば、こういったエンディングノートは、必要ない。

安楽死を選ぶ人もいるようだが、安楽死であっても、死ぬ時は、苦しむ。

自然に任せるのが一番良いのではないだろうか。

これからの高齢化社会は、

親と子は、切り離して考えていってもよいのではないか。と。

もう一つ、若者が、自分の育った場所で、定住せずに、都会に出て行ってしまう。

これは、やはり、お金の問題が大きい。生活するためには、給料が高ければ高い方がよいという理由。秋田に残るということは、金銭的にも将来的にも、不安であるから、定住しない。

中学校の評議委員として、学校教育についても、考える機会があるのだが、キャリア教育は、これから重要で、秋田を盛り立てよう、秋田に地元に密着した企業。頑張っている大人達の姿を、子供達にどう伝えていくかが、私は、重要のように感じる。

秋田というこの地で、しっかり生きるチカラを磨いている大人達の姿を。

東京へ出て、秋田に戻り、頑張っている社長さんもいれば、秋田で、企画、運営し、地域を盛り上げるイベントとをし、それを定着させようと頑張る人もいる。そんな人たちの生き抜くチカラを、そんな大人の姿を子供達に教えていくのが、キャリア教育ではないだろうか。

自分の発想や、周りの人達の協力により、なんでもやれるんだという、そんな大人の背中を、子ども達に見せてあげられたら。

田舎であっても、生きるチカラ。生き抜くチカラを育んでいける、教育ができたら。

と、強く感じる。


Reisui

秋田県在住 食べ歩きやギター 習字 英語
絵を描くこと ボランティア活動をしています
チャレンジ精神旺盛でいたい主婦です

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