死にたいと叫ぶ人は、感謝の気持ちのない人。 何に、感謝していない?
自分の身体は、本来軽やかで、快を与えてくれる。そんな自分には、目を向けず、辛く苦しく、大変な方へと向かい、身体を酷使する。どんどん自分で重石を乗せ、拘束し、鉛のように重苦しいものにしてしまう。それも、自分自身で。身体だけじゃなく、心。感情にも不満や不平をいっぱいいっぱい溜め込んで、感情のプールをいっぱいにし、我慢をする。
自分自身に、感謝するという気持ちがない。
生み出す素晴らしいもの。それが、自分だ。と、心の底から感謝できていれば、何も生み出さない死へなど、執着したりはしない。
感謝できていれば生み出すことに、意識を向けていける。
真の素晴らしいことに目を向けないで、社会での名誉や地位、社会のルールに縛られ、そちらに意識が占領される。
そのマインドセットをかえ、とっぱらえば、真の大切さが見えてくる。
あなたが知らない大きなチカラ。生きるチカラを持って生まれたあなた
あなたのいのちのはじまりは、こんなに小さかった
奇跡の連続を起こしてきたあなた
人生は、ゲームだ
何が起こるかわからない。わからないからこそ、面白い。
人生の中で、欠落があって、そこからもしかしたら非典型的な知性が目覚めることだってあるかもしれない。
いわゆる東京大学に入れるような頭のよさは 「典型的な知性」という スティーブジョブスのような天才は 「非典型的な知性」だという
安定か不安定か。不安定が来たら、安定が来て、発展となる。
安定ばかりだと、人間は発展していかない。
どん底になったなら、もうあなたは、強くなった
死にたくなるような大変なめにあっても、そのあとが発展が待っていたり、もしかしたら、非典型的な知性を身につける奇跡が起こることだってあるかもしれないし、そうでなくても、新たな自分の発見があるかもしれない。(何にせよ、ワクワクした方がいい)
前へ進まなきゃわからない。
前へ進むしかない。
そんな元気が出ないなら、自分をいたわってあげることに全力を使う。
休むことは、悪いことではなく、
大切にしているということ
思いやっているということ。
なんのために生きるのか。
わからないは、不安でしかない。
わからないことは、少し置いといて
自分をいたわってあげる。
そうしていれば、また違った景色が見えてくる。
人類の目的が、きっと見えてくると信じて。
自分自身とは、はるか遠くに輝く大きな星だ。時間をかけて望遠鏡で探して、ようやく見つけられるものだ。
「キミは雨を愛していると言うけれど、傘をさして歩く。太陽を愛していると言いながら、日陰に逃げこむ。風を愛しているのに、窓を閉じる。だから、愛していると言われるとこわいんだ」